Entries from 2022-06-03 to 1 day

滴る

杳です。 好きなものの季節が来て、街でよく見かけるようになりました。 誰かが、それは死を連想させると言いました。言ったのは自分だったかもしれませんが、思い出せない。雨に打たれつつも天から顔を背けないその姿に、静かな諦念を感じるからでしょうか…